乗鞍漫遊(マップ)

ライチョウの聖地・乗鞍天空巡礼

満喫!乗鞍おすすめルート

高山市内からお越しの場合

ほおのき平、平湯から乗鞍山頂(畳平)行バスに乗車→「大黒岳登山口」下車

大黒岳頂上で展望を楽しみ、高山植物、ライチョウ観察を満喫

コマクサの群生、ライチョウ観察が楽しめます。(7月上旬~)休憩後、県境広場へ下山、富士見岳頂上へ。その後、富士見岳頂上から肩ノ小屋正面へと下り、専用道路へ下山、エコーラインを眼下に真っ直ぐ進むと肩ノ小屋に到着。十分な休憩と最終のトイレをすませよう。

サミットを目指して、片道約1時間の登山スタート!

肩ノ小屋方面の剣ヶ峰登山口から火山岩のザレた道をゆっくり50分程登ると蚕玉岳頂上。その後、頂上手前の分岐を左手に取ると頂上小屋に数分で到着。小屋前からは剣ヶ峰頂上、北アルプス、八ヶ岳連峰、天気の塩梅では富士山も確認できます。

小屋で十分な休息後、サミットアタック!頂上で乗鞍を満喫してゆっくり下山。
余力があれば摩利支天岳に立ち寄り別角度の乗鞍の景色を楽しむのもオススメ。

お花畑(花の盛期なら1周60分)を経由し、のんびりと乗鞍バスターミナル(畳平)へ。

専用道路を下り気味に畳平方面に進み不消ヶ池を過ぎると、左手にお花畑経由で畳平に行く木の階段が見えてきます。

魔王岳頂上に立ち、本日登頂したピークを展望!

松本市内からお越しの場合

乗鞍高原観光センターから乗鞍山頂(畳平)行バスに乗車→肩ノ小屋口下車

肩ノ小屋への登山道で高山植物とライチョウ観察を満喫。まずはサミットへ!

剣ヶ峰頂上を一番にアタックした後、摩利支天岳に寄り、富士見岳、大黒岳、魔王岳に登頂。お花畑を一周。

乗鞍高原観光センターから乗鞍山頂(畳平)行バスに乗車→標高日本一のバス停で下車

一気に富士見岳から始めるもよし、ゆっくり大黒岳から始めるもよし!

おすすめルートマップをダウンロード

短時間で楽しむ

日帰りでも、乗鞍を満喫下さい。

剣ヶ峰登山道

肩ノ小屋から朝日岳鞍部の斜面は全体に雪が減ったところに新しい雪が少し着いた状況です。17 日現在の畳平からの登山道は下記地図の緑・青線ですが青線部は着雪個所で赤矢印のところはそこそこの急斜面です。※アイゼンは必携です!

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魔王岳園路

魔王岳登山道は公衆トイレの前を通り階段を登って下さい。5月11日時点では登山道に雪は見られないようです。

畳平から魔王岳園路 

雪の回廊を見るなら大黒岳下辺りを散策

雪の回廊を見るなら大黒岳下辺りを散策

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大黒岳園路

大黒岳登山道は頂上手前に少し雪が残ってました。5.11

県境ゲートからの登山口 

県境ゲートからの登山口

頂上手前の園路から残雪の槍・穂を見る

頂上手前の園路から残雪の槍・穂を見る

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富士見岳登山道

富士見岳へは雪の残る園路を鶴ヶ池に沿って県境広場に行き登山口から登って下さい。登山道には5月11時点で各所に着雪箇所がありました。

富士見岳頂上から、眼下に大黒岳登山道も見えます。

富士見岳頂上から、眼下に大黒岳登山道も見えます。

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お花畑

5月15日現在、全面雪、融雪するまでは立ち入り禁止です。

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