次回から5月10日迄は冬の乗鞍岳の楽しみをスノーハイクを中心に月1回毎にお伝えしていきます。
剣ヶ峰、今は・・・・・
11月17日午後2時前の大雪渓直下からの近景。この後から雪雲に覆われ次第に降雪。しばらく雪の日が続きそうですので・・・・・。
ライチョウ、今は・・・・・
まだまだハイマツを雪が抑えるまでにはなっていません。うまくできたスペースを外敵と風を避けるように使っているようです。
乗鞍岳を展望すれば・・・・・①
高山市側の位山の中腹からです。12~13日の降雪で凡そ標高2500mから上部は完全に冬の姿になっています。
乗鞍岳を展望すれば・・・・・②
松本市側の乗鞍高原一ノ瀬園地からです。このあたりももうすぐ雪に覆われ冬の景色が見られます。
乗鞍岳の近況を的確に早くお伝えしたいと思って11月に入ってからも何回かは行ってはいたのですが・・・・・降雪そして融雪と状況の変転が続いていたのと小屋の業務整理などもあったことから遅れてしまいご迷惑をかけました。
暖冬と言われた昨冬と違って今冬は雪が多いのでは?と今行っていて感じています。高山では昔から飛騨国分寺の大イチョウが一気に落葉した年は豪雪になると云う逸話もありやはり17日の午前中にもそのように・・・・・。
乗鞍岳もライチョウもこれからは今日の画像よりますます白く冬化粧していきます。
変化した状況が当HPの更新の予定よりも早く入手できた場合はお休みのブログ・メルマガにてお伝えさせていただきます。
もう少しお待ちください。