5月10日迄は冬の乗鞍岳の楽しみをスノーハイクを中心に月1回毎にお伝えしていきます。
白き乗鞍岳の主峰群を・・・・・
乗鞍岳の高山市側から正面を近影しました。向こう左から朝日岳・剣ヶ峰・大日岳と周って手前にこの日は久方振りの好天で期待したのですが・・・・・。
乗鞍岳から今まさに・・・・・
22日は満月の月の出が見られました。朝日岳の左手に、肩ノ小屋が月光浴ではと想像・・・・・。シーズン中は私には見れない光景です。
雪降ろしは重要なメンテナンス・・・・・
スノーシューの近況No.10で案内した御岳見小屋では好日を利用して旧知の飛騨高山スキー場のスタッフが屋根に積もった雪降ろしをされていました。
千畳敷カールにおけるサルの現状を考える集いに参加
サルの高山帯への進出についての参考にと信州大学農学部で開催された集い行ってきました。昨夏には乗鞍でも目撃したので考えさせられました。
今回は高山市側からの近況ばかりになりました。
お天気と時間の遣り繰りが巧くいかず乗鞍高原側の取材ができていません。
2月に入ってからは量は多くは無いのですが毎日とも思える程の雪の日が続いていました。高山帯や山深くには入っていませんが積雪量は前回に比べると増えてはいますが例年の3分の2位と少な目です。
御岳見小屋の雪降ろしはたまたまの出遭いでここは昨冬までは私もしていたので良くわかるのですがこの時期としては半分でしょうか・・・・・。
しかし笹野・藪・谷筋も大分と雪が埋まってスノーハイクが楽しめるようにはなったかなと飛騨の各処を歩いて感じています。
充分な準備と注意を!高山帯に限らず!!