肩ノ小屋の登山口から朝日岳の鞍部までは写真②③④の様に夏道の露出部が増えてきています。できれば夏道が露出していればそこを、または近いラインを利用するようお願いします。剣ヶ峰頂上から頂上小屋方向には暫くは向かわないで下さい。深い陥没箇所が多くありまた、小屋の手前は3m強の壁になっています。スキー、ボードの方は剣ヶ峰直下からの滑降は写真⑤の様に雪面が切れてきたので無理です。蚕玉岳、朝日岳からになります。途中、ハイマツ露石等に注意して下さい。
①この様な陥没箇所がこれから増えてくるでしょう。
②道標から少しの間が雪原になっています。
③②の雪原が切れた所からしばらくは夏道が見えます。
④③の雪面が続いてこの辺りにきます。
⑤頂上小屋の下あたりでは雪がなくなり切れています。